占術紹介

自動書記(じどうしょき)

自動書記とは、霊能者や巫女が無意識下にペンや筆などを紙に走らせることで高次元や霊界にアクセスし、霊視や霊媒を行うことです。霊能者の意志とは関係なく自動的に肉体が動き出すことから、西洋では「オートマティスム」、日本では「神がかり」「お筆先」と呼ばれることもあります。紙に書かれるのは文字とは限らず、術者以外には到底解読できないような文字や絵が描かれることも。ペンと紙はあくまで高次元につながるための媒介であり、術者がペンや筆を走らせている間、その脳裏にはあらゆる物事が映し出されています。お悩みの詳細や問題の原因、その解決方法、気になるあの人の本音など、すべての真相が明らかになるのです。

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