箕日依霊能者
苦しい現状も指導霊の導きです
「六華院の導き」1回目は、六華院でもトップクラスの霊能力を持ち、相談者の厚い信頼を得ている箕日依霊能者にお話を伺います。今回は、指導霊の存在について教えて頂きました。
リピーターが非常に多いですが、鑑定で心がけていることはありますか?
ありがとうございます。皆さんに頼りにして頂けて本当に嬉しいです。心がけていることは、早い段階で信頼して頂けるような鑑定をすることです。
具体的に言うと?
相談者が誰にも話していないことをきちんと見極めて、鑑定に盛り込んでいくことでしょうか。お悩みの核心はもちろんですが、他のことも大切。亡くなられたお身内の方が降りてきていたら、その方との大切な思い出でもいいですし、好きな食べ物だっていい。そういう極めて個人的なエッセンスが鑑定に加わることで、一気に安心して頂けるんです。心がほぐれると、守護霊や指導霊からのメッセージを素直に受け入れてくださるので、問題解決も早まります。
なるほど。ところで指導霊は聞きなれない方もいると思うのですが?
そうですよね。守護霊は辛抱強く見守り、愛のある前向きなメッセージくれる存在ですが、指導霊は才能や本質を理解して、進むべき方向へと導いてくれる存在です。例えば、「子供の頃から読書が好き」「ブラック企業に入社してしまった」。そんな人生における何てことない趣味や、一見不幸な出来事でさえ、本人がいるべき場所へと進むために必要だと指導霊が判断しているんです。私たちはみんな、回り道しているように見えて、必要なことを学びながら生きているんですよ。
後になって気づくこともあるということですね?
そうです。例えば、子供の頃から本が好きで読み漁り、優秀な編集者になった。ブラック企業での苦労があったから、ダイバーシティー・マネジメントについて学んで自ら会社を興した、とかですね。今経験していることは、指導霊のはからいです。それがわかれば、へこたれそうでも努力することができますよね。だって、その努力が自分の強みになるんですから。努力していると、指導霊のメッセージがビシバシ感じられるようになりますよ。
声が聞こえるんですか?
いえいえ、私たち霊能者は声がするように感じますけどね。皆様は、ピンと来るようになると言えばわかるでしょうか。「あ、この人運命の相手だ」とか、「あ、今意見を上げるべきときだ」とか……。指導霊からの「この人だよ~、今が決断のときだよ~」というメッセージを正しく受け取って、より良い場所へ進むことができるようになるんです。逆に不満ばかり漏らしていると、どんどんメッセージが聞こえなくなってしまうんですよ。
最後にメッセージをお願いします。
苦しいときは孤独に感じますよね。でもそんなときでさえ、あなたは指導霊によって力強く導かれているのです。その見えない力が信じられないときは、私にお電話ください。見えない世界を信じ、喜び溢れる場所へと踏み出すキッカケにならせて頂きます。